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【5年で地球4.7周分!】日産ノートe-powerを19万km乗ってガチレビューしてみた

日産ノートe-powerで和やかにドライブ Uncategorized

私の愛車は日産ノートe-power。2019年に新車で購入して5年目になります。

五年で約18.8万㎞、一年平均約3.7万㎞走行しています。3月にある二度目の車検の頃には19万km到達するでしょう。「たくさん走ったなぁ…」というのが正直な感想です(地球を4.7周分です!)。

平均燃費は大体24~25㎞/ℓほどです。ネットの口コミの平均燃費よりは良いようです。

2026/2/15のメーター
5年間、ノートと共に18.8万㎞走った証です(笑)

この記事では、節約マニアのちくちくが、日産ノートe-powerとの出会いや、購入後五年間乗ってみたレビューをいたします。

また、ネットにある口コミと私の実体験から、「e-powerの燃費を良くするための走り方」についても解説します。

日産ノートepowerが里山を走る
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【購入までの経緯】なぜ日産ノートe-powerに乗っているの?

当時乗っていたマツダの軽自動車から、日産ノートe-pwerに乗り換えたのは平成31年3月でした。

やたらとパンクしたりアリが発生したりと、悪いことが続いて縁起が悪く感じていた軽自動車、もうすぐ車検ということもあり、乗り換えたいと思い立ったのでした(^^;)

節約好きなちくちくですので、車の購入にあたっては、「燃費の良い車」にフォーカスを当てて検討しました。

運転していると、とにかく燃費が気になる人なんです。これは20歳ごろに初めて中古の軽自動車を購入したころからずっと続いています。

というわけで、自動車で一番燃費の良いジャンル「ハイブリッドのコンパクトカー」を買うことは決めていました。

当時、合い見積もりをした競合車について

5年前にも、当然ハイブリッド車は各社そろっており、コンパクトカークラスは競争が活発でした。その時に見積もりした車を紹介します。

  • TOYOTAアクア:プリウスは車格がコンパクトカーより少し上だったため、アクアを見積もりしました。合計240万円くらいだったとおもいます。
  • スズキ・スイフトハイブリッド:当時はマイルドハイブリッドとフルハイブリッドの両方がラインナップされていました。170万円と190万円くらいでした。
  • HONDAフィットハイブリッド:250万円くらいだったとおもいます。
  • そして日産ノートepower:220万円くらいでした。

※すべて同程度のオプションを含んだ後に、下取りと値引きを差し引いた、支払い総額です。

せっかくなので店を訪問した際の印象を表にまとめてみました。

メーカーと車種価格値引き(下取り含まず)交渉した時の印象
TOYOTA:アクア250万10万前後一定値引き以上はしない感じ
スズキ:スイフト190万15万前後淡々とした印象
HONDA:フィット240万10万前後高い車種を勧めてくる印象
日産:ノートepower220万20万オプション含めてから大幅値引きをアピール

日産ノートe-powerを選んだ決め手について

各自動車メーカーで見積もりをとって、その後1~2回ずつ来店して値段交渉し、検討した結果、日産ノートe-powerに決定しました。

検討の初期段階から「電気の力だけで走る」という、先進的なイメージが、通常のハイブリッド車よりも魅力的に映っていたのもありましたが、びっくりしたのはセール担当者の熱意。

他メーカーよりも明らかに熱量高く、e-powerの魅力解説や値引きを積極的にアピールしてこられました。当時気になっていたが店舗にないグレードの実車を自宅まで持ってきて見せてくれたこともありました。

今思い返しながら記事を書いていると、いかにテレビCМのイメージ戦略や、営業トークのスキルに、行動が影響されていたんだなぁと気づかされますね。

【5年間の総評】日産ノートe-powerを選択したこと後悔していない?

当時の選択については全く後悔していません。

とても良い車だと思いながら、今も乗っています。

乗る前にイメージしていた理想(燃費、乗り心地など)を100点として、実際に乗り続けた採点は、110点です!イメージよりも良かったということですね。

  • 燃費(120点)…イメージ:22㎞/ℓ→実際:24~25㎞/ℓ
  • 静粛性(75点)…イメージ:すごい静か→実際:エンジン音はオーラよりうるさいと言われてたが、あまり気にならないレベル。ロードノイズは普通にあるので静かというほどでもない。
  • 乗り心地(90点)…コンパクトカーでは良い方。同年代のTOYOTAシエンタ(社用車)と同程度。ラクティスよりずっと良好。
  • 発進の力強さ(120点)…イメージ:電動だから凄い→実際:申し分なし!加速を早めにするほど燃費がいいのも高評価!
  • 高速道路の加速(100点)…イメージ:高速道路は苦手分野→実際:申し分なし!踏むほど力強く加速。
  • 巡行機能(90点)…イメージ:完璧に安全に走る→実際:便利!前の車に合わせて減速、車間距離も適度にキープして快適。前車追随機能は、急カーブなどで外れがちなので要注意。
  • 走行モード(80点)…モードが多くて分かりにくい(慣れれば問題ない)
  • 車線維持機能(60点)…アラームと振動で伝えるのみで、注意必要。
  • 飛び出し感知機能(85点)…けっこう優秀!横切ろうとするものがあるだけでアラームが鳴る。
  • 操作性(70点)…Sモード、Bモード、セーフティモードなどあるが、たいして使わない。
  • ワンペダルブレーキ(80点)…信号で「ス~ッ…」と反動なく止まるのは快感!その後のフットブレーキ踏み直しが面倒。

もちろん点数については、普段ほとんど軽やコンパクトカーしか乗らない私の独断の採点ですので、異論はあるかと思います。参考にしていただければ幸いです。

日産ノートe-powerの燃費について徹底解説【季節によって変わる?】

節約大好きなわたしちくちく、ノートe-powerの燃費についてもずっとチェックをし続けてきた記録を公開します。これは有料級の情報だ!と勝手に思い込んでます(笑)

燃費計と実燃費の乖離について調査してみた。その比較方法と仕組み解説

経験上、燃費計に表示された数値と実燃費に差異があるものだと思っていた(ひと昔は一割くらい、実燃費のほうが悪い結果になっていた)ので、購入した当初、まずは燃費計の数値と、実燃費の乖離をしらべました。

  1. 満タンにして、燃費計をリセットする。
  2. 数日普通に生活して数百㎞走行する。
  3. 減ってきたら給油する。
  4. その時の走行距離を、給油した量で割る。(500㎞走行で25ℓ給油したら、燃費20㎞/ℓ)
  5. 表示された燃費計と比較する。ここで、実燃費との違いを確認できる。

この方法で何度も確認したところ、ノートはほとんど一致して乖離がないため、途中から実燃費を計算することはやめました。

燃費計に表示される数値について気になったことをAIに尋ねたところ、すごく詳しく教えてもらえましたので、貼り付けます。

問い:燃費計はリセットをしなければ、「全走行分」の平均になる?

答え:「1年ずっとリセットしていないのに、燃費計が今の季節(冬や夏)の数値に寄っていく気がする……」 その感覚、実は大正解です。

車の燃費計が「生涯成績表」にならないのには、主に2つの理由があります。

1. データの「器」に限界があるから

車のコンピューターも、無限に数字を積み上げられるわけではありません。 多くの車種では、**「9,999km」や「10,000km」**といった一定の距離に達すると、古いデータから順に消去(上書き)される仕組みになっています。つまり、数年前のデータはもう計算に入っていない可能性が高いのです。

2. 「今のコンディション」を教えるため

メーカーは、燃費計を「一生の思い出」ではなく**「直近の健康診断書」**として設計しています。

  • 数年前のデータが混ざった平均値
  • ここ1〜2ヶ月の平均値

ドライバーにとって本当に役立つのは、タイヤの空気圧や季節の影響がわかる「後者」ですよね。そのため、あえて直近数千キロの走りを重視して反映するようにプログラムされています。

燃費計が新しいデータを上乗せするイメージ図

【実測した燃費公開】春の燃費:24~27㎞/ℓ燃費を延ばす良い季節!

2024/4/4春:24.3㎞/ℓ

⇧4月上旬の燃費計、24.3㎞/ℓとなっています。まだ少し寒い時期で、朝の通勤で暖房をつけていた頃の影響がある数値だと思います。

6月の燃費計
6月の平均燃費

⇧6月の平均燃費27.9㎞/ℓです。これはだいぶ良い数値ですね!おそらく、世間の平均よりかなり良いでしょう。割と平坦な通勤路を一日往復80㎞走っていると、こんな燃費にもなります。

【実測した燃費公開】夏の燃費:24~25㎞/ℓ、エアコンは涼しく快適!燃費は悪化

八月下旬の燃費計
8月下旬の燃費計

⇧8月下旬の平均燃費24.5㎞/ℓです。常にエアコンで涼しくするため、春より悪化していますね。

通勤や買い物、ドライブに使用で、走行状態は変わりません。

冷房は本当によく効くので、快適に運転を楽しめますよ!

【実測した燃費公開】秋の燃費:25~27㎞/ℓ、一年で一番良燃費!?

10月上旬の燃費計
10月上旬の燃費計

⇧10月上旬の平均燃費25.7㎞/ℓです。まだエアコンを時々使う程度の季節で、あまり良くないですね。

夏の冷房を使わなくなってから、冬の暖房を使いだすまで、燃費はぐんぐんと向上していく印象です。

11月ごろの燃費、記録(写真)を残していないのですが、27㎞/ℓ程度まで、燃費は伸びました。

【実測した燃費公開】冬の燃費:23~24㎞/ℓ、e-powerの一番苦手な季節!

2026/1/18燃費計
2026/1/18燃費計

⇧2026年1/18の平均燃費25.3㎞/ℓです。

ネット情報にもある通り、e-powerやハイブリット車など、電気を使う車は冬に弱い印象ですが、実体験としても「冬はちょっと苦手だなぁ」と感じました。

燃費については、夏となんとか同等(少し劣る程度)でしたが、暖房が効かない…!正確には、暖房が効くまでに時間がかかります。

ガソリン車が、乗り始めて5分ほどで暖かくなるような寒さの時、e-powerだと15~20分ほどかかる印象です。

そのため、冬はひざ掛けを常備して、保温しながら運転する毎日でした。

購入に関してもしシートヒーター機能を付属できるなら、必ず付属することをおすすめします。

安全性能に関しては、e-powerはアイスバーンなどでもペダルブレーキより安全に減速ができる印象で、スタッドレスタイヤさえ履けば、かなり安心して運転できます。車重も同じコンパクトカーの中では重い方のため、重心がしっかりしています。

【他車との違いを解説!】e-powerの低燃費走行のコツと裏技を教えます!

ここからは、ノートe-powerの低燃費走行のコツについて解説します。

普通の車とも、ほかのハイブリッド車とも違うコツがあるので、要チェックですよ。

日産ノートe-powerでドライブ

1. 「e-Pedal」による回生ブレーキの活用法と、あえて【回生させない】裏テク

e-POWER最大の武器は、減速時のエネルギーを電気として回収する「回生ブレーキ」です。

  • コツ: 停止する際、フットブレーキ(摩擦ブレーキ)を極力使わず、アクセルオフだけで減速します。すると、バッテリーに充電され、それが動力に再利用されます。
  • 注意点:フットブレーキを使うと、回収できるはずのエネルギーが「熱」として逃げてしまいます。
  • 上級テク:急減速よりも、「早めに、緩やかにアクセルを離す」ほうが、トータルのエネルギー回収効率が高まります。

【引用元】 日産自動車公式FAQ「燃費が良くなる走り方を教えて。」および取扱説明書

  • 秘密の裏テク: 実は「回生ブレーキを使えば使うほど良いか?」というとそうではないです。回生エネルギーより、最初に発生させたエネルギーを動力に使い切る方が低燃費なので、回生ブレーキを発生させないアクセルワークが実は重要です。

2. 低燃費を徹底するならモード選択は「ECO」一択だが…

  • 理由: ECOモードは加速が緩やかになるだけでなく、空調(暖房・冷房)の作動も省エネ設定に切り替わります。
  • 冬の対策: 暖房使用時、ECOモードにするとエンジン始動頻度を抑える「暖房省エネモード」に自動で切り替わります。

【引用元】 ノート e-POWER 取扱説明書「各モードの働き」

  • 裏話、実際どうなの?:e-powerの冬は、通常のガソリン車よりエンジンを回す時間が少なくて温まりにくいです。震えながら寒さを我慢するのは苦痛なので、私はいつもSモードで運転しています。それでも平均25㎞/ℓを達成しています。快適性も大事ですよね。

3. 冬場の「暖房」との付き合い方(e-POWER最大の弱点克服)

e-POWERはエンジンの熱で暖房を作るため、冬場は水温を上げるために無駄にエンジンを回した分、燃費が悪化します。

  • 設定温度: 24.5℃以下に設定すると、エンジンの作動頻度が下がることが公式に明記されています。
  • ヒーターの使い分け: エアコン(暖房)の設定を低めにし、「シートヒーター」や「ステアリングヒーター」を併用するのが最強の節約術です。これらは電気で直接暖めるため、エンジンを回す必要がありません。
  • A/CボタンはOFF: 暖房だけが必要な場合、A/C(除湿・冷却)はオフにします。

【引用元】 日産自動車「今日からはじめる燃費向上テクニック」、セレナe-POWER等の共通仕様

わたしのノートe-powerには、シートヒーターが付いていません。もし購入する際に選べるのであれば、シートヒーターは必須だと感じています。また、少しでも雪が降る地域ならば、寒冷地仕様を選択することも大切だと思います(車体下の錆止めなど重要です)。

4. 高速道路では「80km/h巡航」が燃費的にはのぞましいが…

e-POWERはモーター駆動のため、ガソリン車と違い高速域が得意ではありません。

  • コツ: 100km/hを超えると空気抵抗とモーターの負荷で燃費が急激に悪化します。左車線を時速80km程度で一定走行するのが、e-POWERで最も燃費を伸ばす高速走行法です。
  • 注意点:実際の高速道路で80㎞走行をすると後ろに列ができがちです。周りの速度に合わせて走る方が、正直なところ、安全だと思います。

【引用元】 各種オーナーコミュニティ(価格.com, みんカラ等)での実測データ定説

  • 【裏話】実際は高速走行でも燃費は良い?:これは体験談です。真夏に中部地区から九州まで、往復2.000㎞を走った時、平均時速100kmで走った時も、燃費は20㎞/ℓ以上はありました。普段から、高速道路は毎月数百キロは必ず乗るような生活スタイルで燃費は25㎞/ℓ前後なので、「高速道路が苦手」という定説には疑問を持っています。

e-powerは高速で巡行することが苦手と言われますが、ずっと乗っている感覚としては、スタート時の加速力、追い越しの加速力、共に全く不便なく、気持ちよく走れますよ!


満充電にならないようにする「バッテリー・マネジメント」

これはかなりディープな視点になりますが、「バッテリー充電を満タンにしない」ことはとても重要です。

長い下り坂を回生ブレーキを使い続けていると、減速の際の音が変わります。この時はバッテリーが満タンでこれ以上蓄電できないため、熱エネルギーにして捨ててしまっているのです。

これではとてもエネルギー効率が悪くなるので、極力避けることが重要になります。

  • コツ:充電のためのエンジン作動の時間を少なめにすることで、バッテリーの過充電を抑えられます。停車状態からスタートするときは、規定速度まではグングンと速度を上げ、規定速度になったらアクセルを緩めてエンジンを停止させて巡行に移ることが燃費向上に良いです。(なにより、この運転だと、低燃費のためだからとスタートの加速を抑える必要がなくて快適です♪)
  • 上級テク:上り坂は、バッテリー充電がすすまない程度の速度を保つ(登坂や加速時は速度メーターが充電より動力に使うエネルギーが少し大きい状態になる範囲をキープすると良い)。
  • 「到着前のEVモード」活用: 自宅や目的地に着く直前(ラスト1〜2km)でマナーモード(EVモード)を使い、意図的にバッテリーを空に近い状態にして駐車します。
    • なぜ?: 次回始動時、エンジンは必ず「暖機運転」のために回ります。このときバッテリーが満タンだと、暖機のために回っているエンジンのエネルギーが捨てられてしまいます。バッテリーを空にしておけば、「暖機」と「充電」を同時に行えるため、一切の無駄がなくなります。

【引用元】 価格.com 掲示板「e-POWERの最適走行法」、みんカラ オーナーレビュー

わたしのノートe-powerは「マナーモード」が無いので活用したことはありませんが、もしその機能があるならば、ぜひ活用したいですね。

まとめとして:日産ノートe-powerは、長年付き合える良い車です!

日産ノートe-powerの5年乗ったガチレビュー、いかがでしたか?良い車だということが伝わると良いなぁと思います。

ノートe-powerは、節約のためのエコランが、のろのろスタートじゃなくても良い!というところが本当に気に入っています!

大切に洗車する二人

本当はTOYOTAのアルファードとかプリウスとか、HONDAのNボックスとか、テスラ車とかBYD車をレビューした方が多くの人の興味を引けるのでしょうが…それでも私はエコのため、今後少なくともあと5年くらいはノートe-powerに乗り続けようと思います(^^)

次回、【日産ノートe-powerに10年40万㎞乗り続けたガチレビュー】をお楽しみに☆

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