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不便を愉しみ、豊かに貯める。田舎暮らしで見つけた「一生モノ」の節約術23選

豊かに暮らす、節約術23選と書いてあるイラスト。田舎の風景と男女 二拠点生活の家計戦略

「節約って、なんだか窮屈で地味……」

もしあなたがそう感じているなら、それはきっと、節約を「我慢するもの」と思い込んでいるからかもしれません。確かに、一円単位の切り詰めは心をすり減らします。

でも、視点を少し変えてみると、節約は「暮らしを自分の手に取り戻す、最高にクリエイティブな遊び」に変わるんです。

私は田舎に移住し、あえて「不便」を受け入れてみることで、驚くほど家計がスリムになり、逆に心の満足度が上がるのを実感しました。

今回は、私が実践して「これは確実にかわる!」と確信した、ちょっとユニークで効果絶大な節約術をたっぷり23個ご紹介します。キッチンの裏技から、プロパンガス代の闇に切り込む固定費削減、さらには「バスタオルを捨てる」といった引き算の習慣まで。

読み終わる頃には、あなたの通帳だけでなく、心にも心地よい余裕が生まれているはずです。


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1. 食費・光熱費を劇的に下げる!キッチンで今日からできる「節約の知恵」

キッチンは家計の心臓部。ここを整えるだけで、食費だけでなく電気・ガス代まで一気にスリム化できます。

  • 冷蔵庫は「最短時間」で閉める!: 中身を把握して、探す・迷う時間をカット。目指すは「冷蔵庫の忍者」です。開閉時間を短くするだけで、夏場の電気代に差が出ます。
  • 炊飯器の保温はやめて「おひつ」へ: 炊飯器の保温は意外と電気代を食ううえ、ご飯の味も落ちがち。炊けたらすぐおひつ(またはタッパー)へ移しましょう。食べる時にレンジでチンする方が、実は美味しくて経済的です。
  • 食洗器を活用!:意外とおすすめなのですが、食洗器を使うことで水道代が大幅にカットされます。電気代を差し引いても実はお得。家事の時短にもなるので、キッチンの広さに余裕があれば一度ためしてみてください。
  • 調味料や漬物は「買うもの」から「作るもの」へ: 焼肉のタレ、ポン酢、カレールー。これらを手作りすると、安上がりな上に圧倒的に美味しい!ぬか漬けや梅干しも自作すれば、食卓がワンランクアップします。
  • おうち時間を「最高のご馳走」に: 喫茶店のモーニングや豪華なディナーも、家で再現すればコストは数分の一。料理の腕も上がり、外食の手間(移動時間やガソリン代)も省けます。
  • お出かけはランチ持参で:ちょっとしたお出かけも田舎では遠出になりがち。私たちも最初は外食していましたが、「おにぎり」を持ってでかけたところ「あ、これ節約になるわ!」と気づきましたw。車に乗って海を眺めながら食べたり、公園でのんびり食べたり、田舎の自然も満喫できます!
キッチンで二人で働く

節約で気づいたヒソヒソ話

「グルテンフリーのカレーを食べたい!」と思い、カレールーを使わず、カレー粉と米粉でカレーを作ってみました。味の再現に苦労をしましたが、数回のチャレンジで、おいしいカレーができました!

そこで驚いたのが、カレーの付いた鍋やお皿を洗う時、「サラサラ〜ッ!✨」と汚れが落ちたんです!いつもは油でスポンジがギトギトになって二度洗いが必要なのに…。

水や洗剤の節約だけでなく、身体にもあんなにドロドロとしたものを入れ続けていたんだと思い、ちょっとゾッとしましたw。

私たちは今後もグルテンフリーの手作りカレーを食べ続けようと思いました(^^)


2. 固定費を見直す!住まいの「断熱・節水・ガス代」光熱費をカットするテクニック

住まいの節約は「一度仕組みを作る」ことが肝心です。自動的に節約が続く環境を作りましょう。

  • 窓と床の「熱」を逃がさない: 窓に断熱シートを貼り、床にはアルミカーペットを。これだけで暖房効率が劇的に変わります。夏は風鈴の音で涼を楽しみ、打ち水で地面の温度を下げる……そんな情緒ある節約も素敵です。
  • 明かりはLEDライト一択!:蛍光灯と比べると、電気代は約半分、寿命は約五倍!もし自宅の明かりが蛍光灯なら、LEDに交換するだけでランニングコスト爆下がりです!
  • 消耗品の「チリツモ」対策: トイレットペーパーはシングルを選択。また、有料レジ袋は買わず、スーパーの無料で持ち帰れる段ボールを活用しましょう。持ち帰った段ボールはそのままゴミ袋代わりにして、とことん使い倒します。
  • 庭木の剪定は「セルフ」が基本!: 意外とバカにならないのが、お庭のメンテナンス代です。プロの植木屋さんに頼むと一度に数万円かかることもありますが、自分でハサミを持てばタダ!「自己流だと不格好になりそう…」と心配しすぎず、こまめに枝を払うだけで、お庭もスッキリ明るくなります。道具を一度揃えてしまえばずっと使えますし、なにより良い運動になって健康維持にもつながりますよ。
  • プロパンガスの見直しと「脱ガス」: プロパンガス会社を変更するだけで基本料金や従量料金を下げられることがあります。また、極限を目指すならガスを使わず、カセットコンロに切り替えるなど、ガスの基本料金そのものを浮かす手もあります。
家計簿を二人で書いている。

プロパンガス会社の見直しは、成功すれば大きな効果を得られる節約術ですが、一人でやるにはハードルが高め。私も苦労しました。そこを助けてくれたのが、「プロパンガス会社の紹介業者」。プロの業者が手数料無料で、地域の安いガス会社を紹介してくれる、神サービスです。プロパンガスを利用している方は必ずチェックしてみてください。→【実録】田舎のプロパンガス代を月1万円下げた方法!4回の移住で辿り着いた最強の家計防衛術 | あおぞらぎふとinみえ


3. 美容・洗濯の「当たり前」を捨てる!時短も叶う究極の引き算節約術

当たり前に使っているものを「やめてみる」と、お金も時間も浮いてきます。

  • バスタオルを捨て、フェイスタオルへ: 意外とフェイスタオルだけでもお風呂上りの拭き上げはできるもの。洗濯のボリュームが激減し、水道代・洗剤代の軽減、干して乾かす時間も半減します。
  • 散髪もセルフでチャレンジ!: ちょっとした散髪は自己流で。なかなかハードルは高いですが、理美容の回数を減らすだけで、年間数万円の節約になります。
  • 「湯シャン」と「固形石鹸」のシンプルライフ: シャンプーを使わずお湯で洗う「湯シャン」や、体を洗うのは固形石鹸のみにする。これだけでお風呂場もスッキリし、消耗品費が浮きます。

気になるワンポイント!:「湯シャン」だけだと、髪の毛は奇麗になる?ニオイが気にならない?

実は私たちはここ数年、夫婦2人ともシャンプーを使わず、「湯シャン」を続けています!

嗅覚の鋭い嫁のちぃも、「全然ニオイは気にならないよ!」とのこと。

正直なところ、二人ともびっくりしています。今までのシャンプー代は何だったんだろう…と。でもまぁ結果として、二人の生活費は大きく節約されましたので良しとします!

二人で散髪

4. 「安物買いの銭失い」を防ぐ!一生モノのモノ選びと賢い時間の使い方

買い物の節約術の極意は「買わないこと」と「長く使うこと」の両立です。

  • 地域の図書館を使い倒す:「本は買わない、借りるもの」 私たちは既に税金という形で、図書館という巨大な本棚の利用料を払っています。これを使わない手はありません。
  • お気に入りを「3倍長く着る」: 気に入った品質の良い服を大切にケアして3倍長く使えば、被服費は実質3分の1。家具や調理器具も「安さ」ではなく「一生使えるか」で選びましょう。私たちのおすすめはアウトドアウェア。最近はおしゃれなものも多く、丈夫で長持ちします。わたしたちが運営するほかのブログ記事でも詳しく解説しています→旅行に仕事に普段着に!いつ着ても快適なアウトドアウェアのおススメ | ちぃとかめぴの、のこのこさんぽ
  • 家電は「シンプル単機能モデル」を愛用!:エアコンや冷蔵庫、電子レンジなど、多機能モデルはありますが、使いこなしていますか?わたしはレンジは「温め」一択ですw。エアコンも定期的なメンテナンスが必要ですが、多機能モデルはクリーニング代も高くなります。夏涼しく、冬暖かければ十分と割り切ると、家電にかかる出費は大幅にカットできますよ!

ワンポイント!:家電は安物でも良いの?はい、家電はシンプルな単機能モデル(レギュラーモデル)で十分です。

正直にはっきりと言ってしまうと、「家電に必要な機能」は現代ではとっくに完成形に達しています。冷蔵庫は食材を長期保存してくれるし、電子レンジは良い感じで温めてくれるし、洗濯機は服をキレイに洗い上げてくれるし、夏にはエアコンが部屋を十分涼しくしてくれます。もう充分なんですね。

長く使ったとしても10年。レギュラーモデルでも多機能モデルでも寿命は一緒です。

次回、家電を購入するときは、ぜひともレギュラーモデルを選択肢の一番目に考えてみましょう。

図書館の様子

5. 最大の支出は「病気」だった?将来の出費をゼロにする健康投資の秘訣

最後にして最大の節約術は、なんといっても「健康」です。身体が健康であれば、医療費を節約できますよね。

  • 歯医者と健康診断は「定期的に」: 痛くなってから行く歯医者は高くつきます。定期検診で自分の歯を守ることは、将来のインプラントや入れ歯代を防ぐ最強の投資です。
  • お酒、タバコは控える:過度な飲酒、タバコは健康に悪影響。特にタバコは健康を害するリスクも高いです。また、どちらも酒税、タバコ税と、余分な出費になってしまいます。
  • 散歩で「タダ」で体力をつける: ジム代を払わなくても、散歩で十分筋力は維持できます。健康であれば、医療費だけでなく「病気で働けないリスク」も回避できます。
里山を散歩する二人

ワンワン🐾ポイント!:犬を飼うと、強制的にお散歩できますw

私たちは柴犬を飼っています。そのため、暑い日も寒い日も、雨の日も雪の日でも必ずお散歩をするようになりました。

わたし達はワンコと散歩を楽しむことで、充実感と健康習慣を得ています。ありがとね、ふうちゃん☆

飼っている柴犬
柴犬の「ふう」ちゃん♂です

まとめ:小さな工夫が、自由な未来を作る

ほかにも、

  • ATMの手数料を払わない:一回100円の手数料、チリも積もれば山となります。平日の利用や、手数料のかからないネットバンクの活用などで、「手数料ビジネス」の落とし穴から抜け出しましょう。
  • 燃費の良い運転を心がける:車の運転は、急発進、急加速をしたときに一番燃費が悪くなります。安全に気を付けながら、低燃費運転を心がければ、ガソリン代10%カットは難しくないです。田舎では車は必須アイテムなので、燃費向上は必須技術です。

等など…。 一つひとつは小さくても、これらを習慣にしたとき、あなたの家計には「余裕」という名の大きな変化が訪れます。

公園のあずまやでおにぎりを楽しむ

記事の最後のワンポイント。

節約術を語る上で、どうしても避けて通れないのが「ペットとの暮らし」です。動物がくれる癒やしや喜びは、お金には代えられない素晴らしいものです。

ですが、一頭のペットを最期まで幸せに育てるには、数百万単位の費用(食費や医療費、将来の介護費など)がかかるのも現実です。

・ペットを「今は飼わない」という選択:これは、決して冷たいことではありません。むしろ、自分の経済状況と誠実に向き合い、命に対して無責任にならないという、ひとつの大きな「愛」の形だと言えます。今の暮らしをしっかり整えた先に、いつか最高の環境で迎えてあげる。そんな未来を目標にする節約も、素敵だと思いませんか?

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