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プロパンガスの料金がおかしいと思ったら——検針票の見方と適正価格の確認方法

プロパンガス代の節約

「プロパンガスの請求が高すぎる気がする……でも、どこがおかしいのかわからない」

毎月自動引き落としで、請求書をじっくり見る機会も少ない。そもそも料金表の見方がわからない。そんな方のために、料金の読み方と「自分の料金がおかしいかどうか」の確認方法をわかりやすく解説します。

まさる🐾
まさる🐾

ご主人も長い間「なんか高い気がするけど、こんなもんか」って思ってたっす🐾 でも計算してみたら本当におかしかったっすよ!

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まず「料金表の仕組み」を理解する

プロパンガスの料金は「基本料金+従量料金×使用量(㎥)」で決まります。

料金表を見ると「0〜5㎥まで〇〇円、5.1〜10㎥まで〇〇円…」と細かく書いてあって、「で、結局自分はいくらなの?」となりますよね。

仕組みはこうです。使った量が増えるにつれて従量料金の単価が少し下がっていきます。でも基本料金は毎月必ずかかります。使わなくても基本料金だけは引かれます。

ちくちく
ちくちく

コンロだけしか使っていない場合、1〜2㎥程度しか使いません。つまりほとんど基本料金だけ払っている状態になります。ガスをたくさん使う人ほど、従量料金の影響が大きくなります。

使用量別・月額料金の早見表

「自分はどれくらい使っているのか」を把握するために、生活パターン別の目安使用量と月額料金をまとめました。

料金は「基本料金2,000円・従量料金700円(一般的な高めの設定)」と「基本料金1,500円・従量料金300円(適正価格)」で比較しています。

まさる🐾
まさる🐾

冬に50㎥使ったら、高い会社だと37,000円!ご主人がまさにこのパターンだったっす🐾 適正価格なら16,500円で済んだっすよ……。

「コンロだけ」の場合は特に注意が必要

ガスコンロだけで給湯器がない場合、使用量は月1〜2㎥程度です。つまり毎月ほぼ基本料金だけを払っている状態です。

この場合、プロパンガスをやめてIHクッキングヒーターに切り替えることも選択肢のひとつです。ただし注意点があります。

  • 給湯を灯油ボイラーにしている場合は灯油代が別途かかります
  • エコキュート(電気給湯器)にした場合は電気代が増えます
  • 初期費用(IH・エコキュートの設置費用)が数十万~百数十万円かかることがあります

コンロだけの使用でも、ガス会社を変えることで基本料金を下げられる場合があります。まずは比較サービスで確認してみてください。

📝 プロパンガスをやめる選択肢についての詳細はこちら。
プロパンガスをやめる方法、実際に試してみた——灯油・オール電化・カセットガスの現実

「おかしい」と感じたら——料金の見方3ステップ

ステップ① 検針票の「基本料金」と「従量料金単価」を確認する

検針票(毎月届く請求書)に料金表が記載されています。確認すべき数字は2つです。

  • 基本料金:1,700円以上なら高い可能性があります
  • 従量料金単価:600円以上なら高い可能性があります
ちくちく
ちくちく

わたしが変更前に払っていた料金は、基本料金2,200円・従量料金740円でした。変更後は基本料金1,500円・従量料金300円になりました。同じガスを使っているのに、冬のガス代が35,900円から16,500円になりました。

ステップ② 早見表と自分の請求額を比べる

上の早見表と自分の毎月の請求額を比べてみてください。「高い会社の月額」に近い金額を払っているなら、見直しの余地があります。

ステップ③ 比較サービスで地域の適正価格を確認する

「高いかもしれない」とわかったら、次は地域の適正価格を確認します。エネピや消費者協会は、適正価格のガス会社を無料で紹介してくれるサービスです。郵便番号を入力するだけで、その地域の安いガス会社を探してくれます。手続きも代行してくれるので、自分でガス会社に電話する必要はありません。

まさる🐾
まさる🐾

「おかしい」と感じてから動くまでの間も、毎月高いガス代は引き落とされ続けるっす🐾 1分でできる診断だけでもやってみてほしいっす!

具体的な手順と実際の節約額はこちらにまとめています。

あわせて読みたい:
田舎のプロパンガス代を年間10万円下げた方法——失敗しない会社の選び方【移住4回の実録】

まとめ——「おかしい」という感覚は正しい

  • 基本料金2,000円以上・従量料金600円以上は高い可能性がある
  • 夫婦2人・毎日お風呂で月10〜15㎥使用なら、高い会社では1万円近くかかる
  • 冬にガスヒーターを使うと50㎥超えも珍しくなく、高い会社では3万円を超える
  • コンロだけの場合はほぼ基本料金のみ。オール電化・灯油への切り替えも選択肢
  • 「おかしい」と感じたら比較サービスで確認するだけでいい

「なんとなく高い気がする」という感覚は、多くの場合正しいです。まずは検針票を手元に出して、基本料金と従量料金単価を確認してみてください。

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